ご寄進のお願い
大師堂の再建並びに
本堂改修事業
光明院には元来、本堂、大師堂、阿弥陀堂、鎮守社等の諸堂が建ち並んでおりました。「和歌山大空襲」により、諸堂も焼失し境内が壊滅した状態になりました。
昭和27年ごろから当時の光明院住職、妙泉上人の手により順次復興されてきました。
戦後の復興から第五世住職 春綾の就職就任の晋山記念として、新たに大師堂の再建並びに本堂改修事業を執り行うこととなりました。
大師堂には、私が僧侶になる契機となった祖母の「慈春講」のご本尊「弘法大師」様をお迎えいたします。
今まで多くの方をお救いくださったお大師様です。これからは、この地を見守っていただけることを願っております。
時下経済状態極めて厳しい折、誠に恐縮ではございますが事情ご賢察の上、浄行達成に絶大なるご支援を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。
合掌
光明院住職 鈴木春綾 拝
責任役員・総代一同
【記念事業内容】
総事業費 5,000万円
六角堂再建工費 1,750万円
本堂改修工費 800万円
地蔵移設 外構工費 750万円
手水舎移設・先代墓移設工費 400万円
井戸再建工費 100万円
秘仏修復費 70万円
【奉賛寄付勧募目標金額】
(1)勧募目標金額 4,500万円
(2)光明院支出目標金額 500万円
【一般浄財内容】
①銅板屋根葺きの銅板の奉納 銅板一枚 3,000円
②写経の奉納 写経一枚 1,000円
③屋根化粧板(96枚)の奉納 一枚 1万円
④天井格子板(42枚)の奉納 一枚 10万円
⑤大扉(左右)の奉納 各一枚 30万円
⑥六角柱(6本)の奉納 一本 50万円
⑦白髭稲荷鳥居(3基)の建立 各一基 50万円
⑧井戸復興費 100万円
⑨地蔵移設費 300万円
⑩九頭竜社修復 60万円×2
⑪光明院門前石塔 50万円
⑫秘仏修繕 70万円
※各奉納に際して、記名・願意の記・供養を致します。
※ご家族・ご親族等
何口でも結構です。
銅板など建築材料はお堂が維持されている限り残りますので多くの方の御仏縁を結んでいただければ幸甚です。
収められたお写経は弘法大師 空海様のご宝前にお祀りされ勤行によって願いごとが取り次がれています。その後、千巻を人束とし六角堂に光明院が続く限りお供えし、永代供養されます。
【ご寄進のお礼】
▪️①② お礼状
▪️③光明院不動明王 札
▪️④光明院不動明王 木札
▪️⑤光明院不動明王 木札
▪️⑥〜⑫光明院折五条袈裟
